液体化学品のバックインボックス(BIB)製函作業省力化例
テープメーカーのセキスイだからできる機械+資材のご提案
ワークメイト23の導入により製函作業の無人化を実現。固定費が20%削減できました。
導入前のお悩み/課題
(現状包装仕様) BIB用ダブルカートン胴枠入・ステープル19mmX10本打ち・ケース重量25kg
BIBとケースの置き場のスペースが必要。
作業スペースが狭く作業環境が雑然としていた
また、充填機が3台あり、製函作業が追いつかないので残業となることが多かった。
導入効果
ワークメイト23の導入により製函作業の無人化を実現。
製函と胴枠入れが同時に行えるので、仕掛の空ケース置き場が不要に。
また、ステープルから60mm幅のオリエン(OPP)テープに切り替えることで資材のコストダウンも実現しました。
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■化学品製造 A社様
作業の流れがスムーズになり、工数も減ったので残業がなくなりました。
導入実績
機械と資材。双方からご提案が出来る事が当社の強みです!
東京営業所
製品紹介
毎分15ケースの製函処理能力を持つ全自動高速製函機。タッチパネル採用で快適な操作性を実現し各種警報・予報装置も標準装備。