季節の果物の出荷仕様変更にあわせた製函梱包ライン構築例
ケース入数の小口化による作業負担増も、人員を増やす事なく出荷量を維持
ダンボールケースの小型化に伴う出荷ケース数増加の課題を全自動製函機導入で問題解決した事例
導入前のお悩み/課題
空箱作りから箱詰め、封かんまでを全て手作業で処理している。
市場のニーズにより1ケース当たりの入数が半分になってしまい、(出荷量は従来通りなので)出荷ケースが倍になってしまった。
その分工数が増えたが人手は増やしたくない。
導入効果
ワークメイト23の導入により小型ケースで12ケース/分の製函能力を余裕をもって実現でき、梱包人員を増やす事なく出荷量の維持ができました。
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■青果業 A社様
作業する人数を増やさなければいけないと思っていましたが、現状維持で対応でき助かりました。
導入実績
製品紹介
毎分15ケースの製函処理能力を持つ全自動高速製函機。タッチパネル採用で快適な操作性を実現し各種警報・予報装置も標準装備。