【2023最新】中小企業経営強化税制による税制優遇を活用しよう!

※この記事は2021年11月に掲載した記事をリライトしています
包装機械をおトクに買う方法はないの?
中小企業庁の実施している『中小企業経営強化税制』により、機械の購入金額に対して税額控除できる場合があります。
ワークメイトの購入を悩んでいる中小企業の方は、活用することで購入金額の10%分の税制控除申請ができるかもしれません。
今回はセキスイの包装機械を購入するときおトクになる、税制措置をご紹介します!
■ 税制優遇の内容は?期間はいつまで?
梱包作業の効率化に役立つ製函・封緘機のワークメイト。
ですが産業機械の購入は費用的にむずかしそう…と思っている方もいることでしょう。
実は今、ワークメイトをおトクに購入できる方法があるのです。
それが中小企業経営強化税制。
下記の適用条件に当てはまる企業の場合、対象の包装機械の購入金額の10%が税額控除申請できるという仕組みです。
この中小企業強化税制ですが、2023年4月に適用期間が延長され、2025年3月31日まで有効となりました!
条件と対象機種は下記の通りです。
【期間】
平成29年4月1日から令和7年3月31日迄の期間
※期間が延長になりました!
【条件】
①中小企業であること
・資本金の額又は出資金の額が1億円以下の法人
・資本金又は出資を有しない法人のうち常時使用する従業員が1,000人以下の法人
・常時使用する従業員が1,000人以下の個人
・協同組合等
②購入した包装機器が160万円以上であること
③発売後10年以内のモデルであること
④1世代前のモデルより生産性が1%以上改善していること
【対象のワークメイト】
・ワークメイト21H ※発売年数超過により対象外
・ワークメイト22 ※~24年12月終了
・ワークメイト23 ※~27年12月終了
この機会に、梱包作業を効率化する包装機械を導入しませんか?
ワークメイト22、23は最短一カ月での導入も可能です!
スピーディーな機械導入なら、ぜひセキスイにご相談ください。
参考:中小企業庁
経営サポート「経営強化法による支援」中小企業等経営強化法に基づく支援措置活用の手引き
■ 対象のワークメイト
セキスイで税制控除申請の対象となるのは、ワークメイト22、23という2種類の全自動製函機です。
ワークメイト22、23の製品詳細ページをみる
共通のおすすめポイントは3つ。
・タッチパネルで安心・快適な作業性
・各種警報・予報装置が標準装備
・操作スイッチを左右どちらでも設置可能
使いやすく、作業の効率化に最適なワークメイトになっています。
ワークメイト22、23の違いは下の表でチェックしましょう。
ワークメイト23 | ワークメイト22 | |
---|---|---|
特徴 | 標準タイプ | お求めやすい価格の汎用タイプ |
処理可能サイズ![]() ※組み合わせによっては できない場合があります。 |
L:220~550mm W:150~400mm b:170~550mm |
L:220~550mm W:150~400mm b:170~550mm |
最大処理能力 | 約15ケース/分 | 約10ケース/分 |
機械サイズ | L:1,830mm W:1,830mm H:1,628mm CAD図をダウンロードする |
L:1,830mm W:1,730mm H:1,482mm CAD図をダウンロードする |
機械重量 | 約500kg | 約500kg |
サイズ調整 | 手動(ハンドル5カ所) | 手動(ハンドル5カ所) |
仕様だとちょっとスペックが合わない…という場合でも、オプションで対応できるケースがあります。
箱のサイズが少し合わなくて不安、
実際に箱が使えるか確認したい、
など、導入についての疑問点はお問い合わせフォームよりお気軽にご相談ください!
また税制控除の対象以外にも、セキスイではさまざまな包装機械をご用意しています。
こんな機械がほしい、というご相談も大歓迎です!
■ おトクに機械を導入しよう!
税制措置の適用は、新規購入に限りません。
古くなった機械の買い替えでも申請できるので、おトクなこの機会をぜひご活用ください。

積水マテリアルソリューションズ(株)
https://www.sekisui-pack.com/
積水化学の製函機・封緘機「ワークメイト」を中心にご案内をしています。人手不足が進んでいる昨今だからこそ、皆様の作業の相棒としてお役に立てるような活動を行ってまいります。
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