蓄電池は屋内に設置できる?メリットやおすすめの設置場所をご紹介!

蓄電池とは、電気を貯められる装置のこと。
太陽光パネルを設置する際に、導入を検討する方も多いのではないでしょうか。
その時に問題になるのが設置場所。
屋外?屋内?どこに設置したらいい?
そうしたお悩みはありませんか。
この記事では、蓄電池を屋内に設置するメリットと、
おすすめの設置場所についてご紹介していきます。
ぜひ蓄電池を設置するときの参考にしてみてください。
目次
・蓄電池を屋内に設置するメリット
気温差などによる劣化が少ない
災害の影響を受けにくい
・屋内設置の蓄電池は容量不足?
・おすすめの設置場所
・セキスイの蓄電池はここが安心!
大容量で安心
長期保証で安心
国産品質で安心
・セキスイ蓄電池の購入について
■蓄電池を屋内に設置するメリット
電気を貯める蓄電池には、屋外設置のタイプと屋内設置のタイプがあります。
それぞれどのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか。
蓄電池を屋内に設置する主なメリットは下記の通りです。
・気温差などによる劣化が少ない
・災害の影響を受けにくい
それぞれ見ていきましょう。
気温差などによる劣化が少ない
蓄電池を屋外に設置していると、気温差などにより本体の劣化が早まります。
特に降雪地帯や海沿いなどの地域では、機械にかかる負担が大きく、
劣化しやすくなるリスクがあるのです。
屋内に設置する場合は、そうした気候・天候などによる負担が少なくなります。
蓄電池は決して安い設備ではありません。
長く大切に使用したい場合は、屋内設置がおすすめです。
災害の影響を受けにくい
屋外設置の蓄電池にとって、天敵となるのが浸水。
台風や大雨による洪水などで本体が浸水した場合、高確率で故障します。
また故障するだけでなく、感電や有毒ガス発生のリスクも。
蓄電池を屋内に設置することで、浸水を防ぐことができます。
■屋内設置の蓄電池は容量不足?
では蓄電池を屋内設置するデメリットには、どのようなものがあるのでしょうか。
主にネックになるのが、容量と設置場所の問題。
蓄電池は容量を大きくすると、基本的に本体が連動して大きくなります。
そうなると屋内に置くのは邪魔なため、
屋内設置タイプの蓄電池は、小型で容量も小さいものが主流なのです。
セキスイの蓄電池は、屋内設置タイプでありながら12kWhの容量があります!
サイズも幅760mm奥行525mm×高さ495mmなので、屋内でも邪魔になりません。
容量が欲しいから屋内設置は無理かも…と悩んでいる方は、
ぜひセキスイの蓄電池をご検討ください!
■おすすめの設置場所
実際に蓄電池を設置する場合、どのような場所が適しているのでしょうか。
設置場所は、基本的に屋内であればどこでも問題ありません。
ただ直射日光が当たる場所や、結露が起こる場所は避けてください。
機械が故障する原因になりかねません。
基本的にはクローゼットや納屋、階段下などに設置します。
二階のお部屋でも、建築基準法を満たしているお宅の場合は補強無しで設置できます。
また据え付け前には必ず現場で確認いたしますので、ご安心ください。
■セキスイの蓄電池はここが安心!
ここからは、セキスイの蓄電池のおすすめポイントについてご紹介していきます。
大容量で安心
セキスイの蓄電池は、屋内設置タイプでありながら12kWhの大容量!
日中に発電した電気をしっかり貯められます。
また200V機器にも対応しているため、
停電時もエアコンなどの家電が使用OK!
雨天の停電時でも、3日間これだけの家電が使用できます。
長期保証で安心
蓄電池は、繰り返し使用すると容量が落ちます。
スマホなどを長く使っていると、バッテリーが劣化するのと似たような現象です。
セキスイの蓄電池本体は蓄電容量50%を20年保証!
長期的に使える蓄電池をお探しの方には、セキスイの蓄電池がおすすめです。
※システム機器・リモコンの保証期間は異なります。
国産品質で安心
セキスイの蓄電池(セル)は、セキスイの常滑工場で生産されています。
メイドインジャパンの高品質な蓄電池なので安心!
長く安心してお使いいただける蓄電池を、ぜひご検討ください。
■セキスイ蓄電池の購入について
屋内設置タイプでも大容量の蓄電池、検討してみませんか?
セキスイの蓄電池導入についてのお問い合わせは、
下記お問い合わせフォームよりお送りください。

積水マテリアルソリューションズ(株)
https://www.sekisui-pack.com/
積水化学の製函機・封緘機「ワークメイト」を中心にご案内をしています。人手不足が進んでいる昨今だからこそ、皆様の作業の相棒としてお役に立てるような活動を行ってまいります。
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