高耐久でライフサイクルコストを削減！たわみ抑制耐久コンテナ

切削油や防錆油の付いた製品の保管が難しい…
油の影響で容器がダメになりやすい…

金属部品などの加工に欠かせない、切削油(クーラント)や防錆油。
しかし油が付いた状態では、保管用の容器に負担がかかります。
樹脂製コンテナなどの場合、あっという間に歪んでしまうことも。

今回ご紹介するのは、耐油性が向上したプラスチック製コンテナ。
長く使用できるためライフサイクルコストの削減にも効果があります！
ぜひ最後までチェックしてみてください。

■たわみ抑制耐久コンテナの魅力

それでは、製品についてくわしく見ていきましょう。
製品カタログは下記からダウンロードいただけます。

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耐油性10倍！

保管容器にとって負担になりやすい油。
製品に油が付着した状態で保管すると、歪み・たわみの原因になってしまいます。

耐油性コンテナの素材は、通常品と比べ油の浸漬による物性低下を軽減！
そのため通常PP品と比べ、大幅に耐油性が向上しています。

※恒温槽60℃/鉄ねじ20kg/防錆油 300mlを保管した場合

剛性(強度)2倍！

たわみ抑制耐久コンテナは通常PP品に比べ、製品の圧縮強度が2倍！
しかし本体重量は通常PP品とほぼ同じなので、運搬時の負担は変わりません。
圧縮強度が向上することで、長く使える頑丈なコンテナに仕上がりました。

ライフサイクルコスト(LCC)を大幅に削減！

ライフサイクルコスト(LCC)とは、製品の購入から破棄までにかかる総額のこと。
製品の初期購入費用だけで選ぶと、長い目で見て費用が高くなってしまうこともあります。
頻繁に保管用コンテナを買い替えることで、生産コストを圧迫していないでしょうか。

たわみ抑制耐久コンテナは、高い耐久性があるため買い替え頻度を減らせます。
廃棄のコストに加え、購入・廃棄に関する工数も同時に削減が可能！
長期スパンで見ると、とてもおトクな製品です。

■製品の購入について

たわみ抑制耐久コンテナは、樹脂の使いやすさはそのままに、高い耐久性を実現！
製品の詳細は、カタログからもご確認いただけます。

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