1台2役で梱包作業を効率化！半自動製函封緘機ワークメイト01

梱包作業の効率化といえば機械導入。
でもどの機械を導入したらいいのか分からない、高そうで手が出せない…と思っていませんか。

今回は、セキスイで人気の半自動製函封緘機・ワークメイト01についてご紹介します。シンプルで使いやすく、梱包作業の効率化に役立つ機械です！
この記事を通して、導入のイメージを膨らませてみてください。

初めての機械導入ならこちらもチェック！
製函機・封緘機とは？
梱包機器納入までの流れとは？

■ 半自動製函封緘機、ワークメイト01とは？

様々な製造業で欠かせない工程が、ダンボールを使用した梱包作業。 ワークメイト01は梱包作業の中の、ダンボールを組み立てる・ダンボールに封をする工程をサポートする機械です。

半自動製函封緘機ワークメイト01の機能と特徴は？

ダンボールを使った梱包作業では、まずダンボールを展開します。次に底のフラップを折り込み、テープで留めて商品を入れられる箱の形にします。ここまでの作業を製函作業と呼びます。
商品を詰めた後は、上のフラップを折り込んで、テープで止めれば完成です。この作業を封緘作業と呼びます。

以上の工程のうち、底のフラップの折り込みとテープ止めと上部のテープ止めを自動で行ってくれるのが半自動製函封緘機のワークメイト01です。

ボタン操作なので使い方も簡単！
作業スピードに合わせて、1秒単位で製函スピードの調整もできます。作業する方に合わせた設定に変えられるので、作業が機械に追いつかなくなる心配がありません。

使用する箱のサイズが複数ある場合にも、寸法に合わせて幅やテープの位置を調整することができます。商品によって箱のサイズが違う場合でも安心です。 サイズの調整はハンドルを使って行います。

実際の作業の流れは動画でも確認できます。

半自動製函封緘機ワークメイト01の価格は？

製造業で機械導入をするときに気になるのが導入にかかるコストです。機械を導入したいと思っていても、予算と合わなければ断念するしかありません。

半自動製函封緘機ワークメイト01の価格は、ダウンロード資料にてご確認いただけます。
※オプション等により変動するため、掲載しているものは参考価格になります。

こちらの資料では、機械導入前に確認したいポイントなども合わせてご紹介しています。お客様の生産ラインに合わせた機器の選び方が分かる資料です。ぜひダウンロードしてみてください。

半自動製函封緘機ワークメイト01の納期は？

機会を導入する前に確認したいのが、機械の納期でしょう。 大型の機械だと、納品までに時間がかかりそうな印象があるかもしれません。

ワークメイト01の場合、納期は最短で4週間です。

ただし、納期は仕様の変更や事前の確認事項・デモンストレーションの有無などよって変動します。お急ぎの場合は事前にその旨を担当にお伝えください。

機械納入までの流れと事前の確認項目についてはこちら
包装機械の見積から納入までを解説！包装機械の導入手引き

■ 半自動製函封緘機ワークメイト01と01Fの違いは？

セキスイは多くの製函機・封緘機を販売しています。そのためホームページで調べていても、何が適しているのか分からない…と思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ここからは、類似機器であるワークメイト01と01Fの違いについてご紹介します。

ワークメイト01と01Fの大きな違いは、封函作業の時の上面フラップの折りたたみ機能です。

ワークメイト01は封緘作業の時、上面フラップを全て手動で折りたたみ、機械で完成させる仕様です。一方01Fの場合、フラップを1面折り込むだけで、残りのフラップの折り込みとテープ貼りが完了します。 実際の動きは動画でご確認ください。

またフラップの折りたたみ機能が付いているため、本体のサイズはワークメイト01Fの方がやや大きくなっています。少しでも手間を省いて封緘作業を行いたい方には、ワークメイト01Fがおすすめです。

実際に導入する際は、担当者が用途やお悩み・導入スペースに合わせて、最適な機種をご提案いたします。
お気軽にこちらからお問合せください。

■ ワークメイトの見積はこちら！

この記事で紹介した半自動製函封緘機、ワークメイト01・01Fの他にも、セキスイでは様々な製函機・封緘機を販売しています。 自分で見ていても何がいいのか分からない…という方は、お気軽にお問合せください！

商品を熟知した担当が、お客様のご要望に合わせて最適な包装機器をご提案いたします。
製函機・封緘機に関してはオンラインでの商談も可能です。
製函機・封緘機を導入して、梱包作業の効率化を図りましょう！

お問い合わせはこちら！