説明書だけではわかりにくい!そんなあなたに、製函封緘機の消耗品の交換方法を画像と動画でご紹介!

セキスイでは、製函封緘機をご購入後に必要な消耗品の交換方法について、
説明書を見るだけではイマイチ分かりにくい! そもそも説明書を読んでいる時間もない!
と言ったご要望におこたえして、消耗品の交換動画を展開しています!
今回は、ベルト交換の動画とカッター刃の糊の落とし方についてご紹介します!
目次
・ベルト交換の方法
・カッター刃の糊の落とし方
・ワークメイト35とワークメイト41について
・まとめ
■ ベルト交換の方法
消耗品のベルト交換について、以下のURLから動画と写真付きで分かりやすく解説しています。
ワークメイト31、ワークメイト31E、ワークメイト41、ワークメイト13の
ベルト交換についてはこちら
10㎜と14㎜のスパナ、及び6㎜の六角レンチで、簡単にベルト交換を行うことができます。
ワークメイト34、ワークメイト35のベルト交換についてはこちら
10㎜のスパナで簡単にベルト交換を行うことが可能です。
説明書も写真付きで解説しておりますので、ぜひ、ご利用下さい。
■ カッター刃の糊の落とし方
セキスイのワークメイトはカッター刃の刃先を長くピッチを広くしているので、
クラフトテープでも切れやすく、刃の溝にのりがたまりにくい構造です。
またカッター刃の、のり落としはパーツクリーナーやのり落としスプレーを利用することをお勧めしています。
その際にはカッターに直接スプレーせずに、ウエス(機械手入れ用布)に浸み込ませウエスで拭き取ってくださいね。
またカッター刃は非常に鋭利ですので、注意して作業をお願いします!
■ ワークメイト35とワークメイト41について
今回はワークメイト35とワークメイト41についてご紹介します。
ワークメイト35と41ともに、サイドベルトはラフトップベルトを使用しており、
ベルトが厚く表面は凹凸とした構造のためクッション性に優れています。
そのため、段ボールを傷めず確実な搬送を実現しました!
※左:ワークメイト 右:他社製品
ワークメイト35
ワークメイト35は、3方向フラップ折込機能がついている上下I貼り封緘機です。
・コンパクトで設置場所を選ばない
・主要部品は安心の国産メーカー製
・下テープユニットを外すと半自動製函機に
と使い勝手抜群の封緘機です。
「従来の封緘機では物足りない」「上下I貼りの封緘機としてではなく、空箱の作りだめもしたい」という企業様にオススメの機械です。
ワークメイト35の詳細はこちら
ワークメイト41
ワークメイト41は様々なダンボールサイズの連続封緘を行うことができる封緘機です。
特徴は以下の通りです。
・テープ交換が簡単
・ダンボールのサイズ調整が自動
・ランダム・固定の切り替えがスイッチ付きでロット生産(バッチ生産)、
一個流しのランダム生産にも対応
「様々なサイズのダンボールを使用している」という企業にオススメの機械です。
ワークメイト41の詳細はこちら
■まとめ
今回はセキスイの製函封緘機のベルト交換とカッター刃の糊の落とし方についてご紹介しました。
ぜひ、ご活用ください!
お問い合わせやご質問がございましたら、こちらまで!
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積水マテリアルソリューションズ(株)
https://www.sekisui-pack.com/
積水化学の製函機・封緘機「ワークメイト」を中心にご案内をしています。人手不足が進んでいる昨今だからこそ、皆様の作業の相棒としてお役に立てるような活動を行ってまいります。
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