加工食品製造業における製函梱包ラインの省人化事例

ワークメイト01・複数台の導入で省人化

半自動製函封緘機の導入で、ダンボールの製函・検品・ケース詰め・テープ貼りを一人で作業。

導入前のお悩み／課題

5本の製造ラインで検品・ケース詰め・空箱供給を１名で対応。
各製造ラインはコンベアで合流～１人が全自動のランダム封かん機で上面テープ貼り。
コンビニ向け出荷が増えケースが小型化し機械の能力が不足してきた。
また、機械が老朽化し故障するとラインへの影響が大きい

導入効果

各ラインにワークメイト０１を設置し、その場で製函・検品・ケース詰め・封かん作業を行えるようになりました。
ケース処理能力が向上し、能力不足も解消しました。
段ボールの空箱作りがなくなり、１名の省人化となりました。

導入実績

製品紹介