自動車関連部品梱包時の生産性向上ライン構築例

全自動機１台からシンプルな半自動機の複数台納入提案へ

ワークメイト３４を９台納入。複数台設置で移動も簡単、現場のレイアウト変更時も、その場でフレキシブルに対応できるようになりました。

導入前のお悩み／課題

自動車部品メーカーで世界中に部品を出荷。
世界情勢の変化で国内での生産量が急激に増加。
段ボールは手が空いた際に事前に製函、検品し積み上げていたが間に合わなくなり機械化を検討。
当初は全自動製函機で検討も、ラインが固定化されスペースが限られてしまう。

導入効果

ワークメイト３４を複数台設置。
小型軽量のため移動も簡単で、現場のレイアウト変更も簡単に。
従来と比べ製函時間が短縮され作業者の負担も軽減されました。
全自動機と異なり底部が上向きにて出てくる為、その流れで検品がし易くなったという点も高評価でした。

導入実績

全自動機１台の提案から半自動機複数の提案にした事から、複数の現場近くで製函ができ、梱包箱の動線が結果的に良くなったとご評価いただきました。

名古屋営業所

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