省力化・スペース効率アップ
全自動製函機の導入で空箱保管スペースの削減に成功
全自動製函機の導入により、ダンボール空箱保管スペースの削減に成功し、底貼り作業から解放されました。
導入前のお悩み/課題
こちらの工場では電線を入れるダンボールケースを事前に手作業で底貼りし、カーゴテナーに積んで保管していました。しかし空き箱の保管用スペースを場内で確保できず、あちこちに保管している状態でした。そこで底貼りの労力と保管スペースの確保の2つを改善したいというご要望でした。
導入効果
ダンボールの寸法が数種類あるためサイズ設定が手間との意見もありました。しかし高速製函能力は魅力的で、サイズ設定も慣れれば問題なく、点在していた保管スペースも不要でオンタイム製函で急な数量変更にも対応。スペースも有効活用でき、底貼り作業からも解放されました。
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■電線業 H社様
今まですごく労力を要していた底貼り作業から解放され、必要な時に必要なだけ作れば良く、スペース的にも有効利用できるようになりましたね。
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■電線業 A社様
タッチパネルで取り扱いがすごく簡単で、誰でも素速く覚える事ができ、誤操作が少ないですね。明るいデザインも気に入っています。
導入実績

高速製函とタッチパネルで操作が簡単な点を評価していただきました。
北関東営業所
D.M
製品紹介
毎分15ケースの製函処理能力を持つ全自動高速製函機。タッチパネル採用で快適な操作性を実現し各種警報・予報装置も標準装備。
特注サイズだった大きなケースでも標準仕様で対応できる全自動製函機。(8ケース/分)の高速タイプ。段ボールケースサイズに合わせて2機種をご用意しています。